ギョンスのソロ第2集が9月18日に発売されます。
9月18日、あまりにもギョンスに似合いすぎる季節……。
まぁ365日、毎日が似合うんですけどね……。
さて、ギョンスに夢中になる前に私には書かなくてはいけないことが。
それは!
EXOの久しぶりのカムバック「EXIST」の!
リード曲の!
「Let Me In」のこと!
4月にはもうペンミで披露されていたのに4ヶ月以上経ってもまだまだ全然咀嚼しきれていないのですが
本当にこの曲良すぎなんですよね。
”歌詞は恋人を青い海に喩え、深く溺れても果てしなく共にしたい切実な気持ちが込められています。”
公式が各メディアに出したであろう資料によると、そういうことらしいんですが、
そうなんですか?!
いや、こちらからしたら、
EXOこそが海なんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほうぼうから聴こえてくる8人の歌声……
ひとりの歌声に呼応するように、なにかに反響するように、混ざり合うように。
いやあ……!EXOの歌声で空間生まれてますやんか。
歌詞を読み込んだであろう皆さんの表現力、水属性感たけえ〜。
イルカですか?鯨ですか?波ですか?水泡ですか?何に自身を重ねてらっしゃるんですか?
そもそも主旋律の上のほうから聴こえてくるそれぞれのコーラスがあまりにも”美”。
ソロ活動と入隊を経て再び集まることになったEXOの皆さん。
歌唱力の天井というものが存在してません。
こめかみに青筋立ててハイトーンヴォーカル連発みたいなのも良いんですが、
こういう、リラックスしたムードで喉を操るのってベテランの余裕を感じます。
音数少なく、低音ベースのサウンドで歌わせたら抜群の表現力を持つギョンス。
同じくこういうムードで歌ってこそ誰よりも輝くチャニョル。
崩すラップで楽曲に説得力を与えてくれるセフン。
柔らかさ、人肌感をもたらしてくれるカイ。
ストーリーテラーのような存在感を放つシウミン。
圧巻の高音で幻想性を極めるジョンデ。
今回ジョンデと双璧をなすパートをこなし誰よりも進化を見せつけたスホ。
いくらでも歌で目立てるのに今回他のメンバーとの調和を保つ、いや、EXOを包むように歌うベッキョン。
ソロ、ユニット活動の経験が、EXOに還元されたことがどのパートからも伝わってきます。
主旋律、コーラス、フェイク、どのパートを追っても心が揺さぶられます。
どのタイミングで聴いても、意識が持っていかれる曲なんですよね「Let Me In」って。
車を運転していても、部屋にいても、電車に揺られていても、スーパーで買い物していても。なんか、楽曲と自分の意識が一体化するような感覚というのでしょうか。
勝手なファン心理ではありますが、滅多に味わえない感覚なので不思議で、ありがたいですね。
「EXIST」のメイン曲「Cream Soda」は一体感というよりも、異種混同という感じの曲です。そもそもクリームソーダがそうだし、狙ってますよね。ある意味「Let Me In」と「Cream Soda」は対をなす存在なのかなと感じています。「Hear Me Out」は波の上を漂うような。なんか、どの曲も無理やり考えたら全部水に関連する言葉で例えられそうです。
私は成長したEXOの歌唱力が詰まっている「EXIST」が大好きです。「No Makeup」も大好き。
…………なんか途中あまりにも興奮しすぎてこのブログ、テンションの上下がエグいですね!!
とりあえず!目前のギョンスソロ、先月のジョンデ日本アルバム、そしてこれからくる色々なカムバも合わせてEXOを全力で楽しみたい所存です。
we are one!!!!!!!!!
EXOサランハジャ!!!!!!!!!